
仰向けで寝れない、体を反る時に生じる腰痛の原因と施術例
仰向けで寝た瞬間に痛みが走る、長時間仰向けで寝ていられないというお悩みで来院された40代女性の症例です。介護の仕事をしており元々腰痛持ちでしたが、半年程前から腰痛が酷くなり、上記のような症状が現れたとのことでした。
01 CAUSE胃腸障害から生じていた腰痛
お身体を検査していくと胃腸に反応が見られ、特にお腹の左下にある小腸〜下行結腸の間に強い反応が見られました。
これらの組織間の滑走性改善、下行結腸の上外側へ動きの獲得、大腸と関係する左腕への施術を行なっていくと、仰向けで寝ている時の腰の痛みは低下していき、リラックスした状態で寝れるようになりました。

また、内臓は自律神経の影響を大きく受けます。そのため自律神経と関わりのある第1頚椎、第4腰椎の偏位に対して矯正を行い、初回施術を終了としました。
02 CAUSE生活習慣による胃腸への負担
初回に内臓への施術を行い腰の痛みは2割程度まで低下しましたが、2回目来院時にお話を聞くと時間が経つと4割程度まで痛みが戻ってくるとのことでした。
そこで詳しくお話を聞いていくと、本症例は子供の頃から乳製品との相性が悪くお腹を壊しやすかったが、腸活のために半年程前から実家で作っているヨーグルトを飲み始めたとのことでした。

そういった腸へのストレスも蓄積し、今回の腰痛に繋がっている可能性があるため、乳製品などの食生活の見直しを勧めました。そうすると日常生活での腰痛のぶり返しはなくなり、4回目来院時には痛みの消失の報告を受けました。
SUMMARYまとめ
本症例のように構造的問題だけでなく、日常生活での負担の積み重ねが痛みを誘発したり、痛みのぶり返しに繋がっているケースは多くあります。痛みが戻ってきてしまうといったお悩みの方はお力になれることもあるかもしれませんので、ぜひ一度ご相談ください。
※あくまで一症例のご報告です。感じ方や経過には個人差があり、同様の結果を保証するものではありません。
