
椎間板ヘルニアによる腰痛、右足の痛み・痺れの原因と施術例
飲食店勤務の30代女性、椎間板ヘルニアにより腰痛、右足の痛み・痺れが強く、また右足に力も入らないため料理提供の際に踏ん張りが利かず、なかなか座敷に上がれないという症状で来院されました。3回の施術で右足の力の入り辛さや、痛み・痺れが気にならなくなり、腰痛も1〜2割程度まで落ち着いたとのご報告をいただきましたので、ご紹介させていただきます。
01 CAUSE椎間板ヘルニアによる神経圧迫
まず問診にて右太もも前面に痛み、痺れがあるということと、筋力検査で右の膝を伸ばす筋力が著しく低下していました。腰椎は5つの骨で構成されていて、それぞれ足に向かう神経が出ています。

それぞれどのレベルの神経が足のどの部分の感覚・筋力に影響しているかが決まっています。本症例では痛む場所から第3腰椎の神経根(画像ではL3と表記されているところ)にトラブルが生じていることが考えられました。

実際に腰の評価をしていくと第3腰椎が図のようなずれ方をしており、右足に向かう神経が障害されていました。そのため第3腰椎への矯正と、骨盤調整、周りの筋肉のバランスを整えて1回目の施術を終了としました。
02 PROGRESS施術経過
2回目来院時には足の力はかなり入るようになり、痛みや痺れも緩和したが疲れが出てくると少し痛む時があるとのことでした。再び腰の評価をしていくと骨性のロックは取れていましたが、第3腰椎に負担をかけるような周りの筋肉のバランス異常がありましたので、筋緊張の調整を中心に施術を行いました。
3回目来院時には足の症状は感じなくなり、腰痛も1〜2割程度まで緩和したとのことでしたので、一度通院を終了とし様子見とさせていただきました。
SUMMARYまとめ
今回は椎間板ヘルニアによる症状が腰椎に対するアジャストメントで緩和されたケースでした。椎間板ヘルニアは内側型、外側型、ヘルニアの度合いによっても症状は大きく変わってきます。
クライアント様の症状や状態、評価によって施術をしない方がいいケース、当院の手技で症状の緩和が得られるケースなどさまざまですので、お悩みの方は一度ご相談いただけますと幸いです。
※あくまで一症例のご報告です。感じ方や経過には個人差があり、同様の結果を保証するものではありません。
